初めに
このサイトでは、私自身が読んだ漫画や見たアニメについて、
感じた魅力や傾向を“主観的に数値化”して、グラフ&レビューで記事を書いています。
- 傾向 →「どんな気分のときに読みたいか」をざっくり判断
- 魅力 →「自分に合った作品かどうか」のヒントに
あくまでひとつの視点として、気軽に参考にしてもらえたら嬉しいです。
作品を一言で
百合要素が見たい時にどうぞ。2巻完結なのでさくさくっと読めて、
とにかくニヤニヤできる恋のやり取りが私的にはかなり好物です。
あらすじ
クラスメイトの佐々木莉佳は、クールな美少女。彼女を「推し」て憧れている柚は、高校生になったのを機に、オシャレになろうと頑張り始めた。だが一人では上手くいかず、オシャレの先生を「推し」である莉佳に頼んでみるが…
引用:アマゾン,推しの美少女に告白される話 1巻 Kindle版,2025/4/14
https://www.amazon.co.jp
雰囲気
本作は、ほんのり百合要素のある、イチャラブ系の日常ストーリー。
素直で可愛い主人公と、ちょっぴりツンデレなクール系ヒロイン(?)の掛け合いが魅力で、
読んでいると自然とニコニコ…にやにや…してしまうような、やさしく楽しい空気に包まれています。
全体的に暗い雰囲気はなく、肩の力を抜いて楽しめる作品です。
情報
タイトル | ||||
---|---|---|---|---|
推しの美少女に告白される話 | ||||
私の総合評価 | 点数(5点満点) | ジャンル | ||
★★★★☆ | 3.9 | 日常・ほのぼの, 学園, ラブコメ, 百合要素 | ||
漫画(巻) | アニメ化(期) | 小説(巻) | 連載 | 作者(原作) |
2 | 0 | 0 | 完結済み | 翠星ちょこ |
※記事作成時点の情報
作品の傾向

項目 | 感情の傾向 | コメント |
---|---|---|
ワクワク度 | ★★☆☆☆ | ちょっと物足りなく感じるかもしれない。 |
楽しさ度 | ★★★★★ | 最初から最後まで笑顔で読める、最高に楽しい! |
ギャグ度 | ★★☆☆☆ | 少しクスッとできる場面はあるけど控えめ。 |
意外度 | ★★☆☆☆ | 少し意外な場面はあるけど、全体的に予想通り。 |
刺激度 | ★☆☆☆☆ | 刺激的な表現はほとんどなく、安心して読める内容。 |
セクシー度 | ★★☆☆☆ | ちょっとドキッとするシーンがちらほら。 |
萌え度 | ★★★★★ | 可愛さが爆発!癒しと萌えが止まらない。 |
キュン度 | ★★★★★ | ときめきが止まらない!ずっと見ていたい関係性。 |
癒し度 | ★★★★☆ | 温かい気持ちになれるシーンがたくさん。 |
胸熱度 | ★★☆☆☆ | 少し盛り上がるシーンはあったけど、そこまでの熱さは感じなかった。 |
せつなさ度 | ★★☆☆☆ | 少しだけ切ない気持ちになる場面がある。 |
涙腺刺激度 | ★★☆☆☆ | 少しうるっとする場面もあったけど、涙まではいかなかった。 |
作品の魅力

項目 | 作品の評価 | コメント |
---|---|---|
作画 | ★★★★☆ | 丁寧で表情や動きも伝わりやすい。 |
世界観 | ★★★☆☆ | 特別感はないけど安心して読める世界観。 |
名言・メッセージ性 | ★★★☆☆ | 所々で心に残る言葉や、作品らしいテーマが感じられた。 |
ストーリー | ★★★☆☆ | よくある流れではあるけど、安心して読めるストーリー展開。 |
読みやすさ | ★★★★★ | 全体的にとても見やすく、スムーズに読み進められた! |
テンポ | ★★★★★ | 次が気になってページをめくる手が止まらなかった!テンポ抜群。 |
キャラ | ★★★★★ | どのキャラも魅力的で印象に残る。 |
没入感 | ★★★☆☆ | 自然に読めるけど、強い引き込みは控えめ。 |
共感ポイント | ★★★☆☆ | 一部に共感できるシーンがあって良い。 |
読む価値 | ★★★★☆ | しっかり楽しめる内容で、読む価値あり。 |
また読みたいか | ★★★★☆ | ふとした時にもう一度読み返したくなるような魅力がある。 |
コスパ | ★★★★☆ | 1冊でしっかり楽しめる、満足感あり。 |
学び・気づき | ★★★☆☆ | 日常にも活かせそうなちょっとした気づきが散りばめられていた。 |
私の感想
美少女もののお話は見ている、読んでいるだけでほっこりします。
主人公が素直で真っ直ぐな感じで、ヒロイン?である相手が最初クールなのにほぐれていく感じが王道ツンデレ系で良い。
恋愛ものでよくある、長いお話でやっと発展したかー、といった感じではなくサクサク進むので1巻でデレを十分味わうことができます。
百合要素としてちゃんと百合してます(笑)
あと個人的に主人公の信条である「好意と感謝をストレートに言う」という部分がとても好ましいです。私にはなかなかできない・・・。
残念ポイントなのが2巻で完結みたいです。
最後に
ワクワクしたい日にも、じっくり浸りたい夜にも。
その日の気分にぴったりな一冊が、ここで見つかれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。