【二の打ち要らずの神滅聖女】次は何の漫画を読もうかな?参考用グラフ&レビュー【スカッと爽快系】

初めに

このサイトでは、私自身が読んだ漫画や見たアニメについて、
感じた魅力や傾向を“主観的に数値化”して、グラフ&レビューで記事を書いています。

  • 傾向 →「どんな気分のときに読みたいか」をざっくり判断
  • 魅力 →「自分に合った作品かどうか」のヒントに

あくまでひとつの視点として、気軽に参考にしてもらえたら嬉しいです。

作品を一言で

女主人公が敵をさくっと倒す系です。巻数が少ないので最後までサクッと読めてしまいます。

悪い敵を「こんなの余裕だよ」って感じに倒す爽快感があり、基本的に考えることなく読み進められるので、バトル物で爽快感を味わいたい方にオススメです。

ただ少しダーク寄りな世界観ではあるので刺激的な演出が好ましくない方はご注意を。

あらすじ

最強を決める戦い、神滅大戦に聖女ニルマは勝利したが、人類は滅亡寸前になっていた。
戦うべき敵と守るべき信徒がいなくなったニルマは、いつか世界が復興することを夢見て眠りに付く。
そして五千年。目覚めてみれば、ニルマたち聖職者は後衛からちょろちょろと回復魔法を使うサポート役として軽く扱われるようになっていた。
「回復してる暇あったら、殴れば」?これは、とりあえず殴ればなんとかなると思ってる聖女様が、変わり果てた世界で無双するお話。
『小説家になろう』発、大人気ファンタジーのコミカライズ。

引用:アマゾン,ドラゴン、二の打ち要らずの神滅聖女 〜五千年後に目覚めた聖女は、最強の続きをすることにした〜(1) (モンスターコミックス)。,2025/4/16
https://www.amazon.co.jp

雰囲気

少しダーク寄りな世界観で、刺激的描写が多少ありますが主人公の安心感が半端ないのでダークな雰囲気を打ち消すことができるかも。基本的に人物の描き方が可愛いのでそこも雰囲気を変えてくれている。

情報

タイトル
二の打ち要らずの神滅聖女 〜五千年後に目覚めた聖女は、最強の続きをすることにした〜
私の総合評価点数(5点満点)ジャンル
★★☆☆☆2.4ファンタジー, バトル・アクション, 俺tueee要素
漫画(巻)アニメ化(期)小説(巻)連載作者
30完結済み高田 慎一郎 (著), 藤孝 剛志 (著)

※記事作成時点の情報

作品の傾向

項目感情の傾向コメント
ワクワク度★★★☆☆穏やかに楽しめる、ちょうどいい冒険感。
楽しさ度★★☆☆☆所々楽しめるけど、全体的に落ち着いた印象。
ギャグ度★★☆☆☆少しクスッとできる場面はあるけど控えめ。
意外度★★☆☆☆少し意外な場面はあるけど、全体的に予想通り。
刺激度★★☆☆☆少しだけインパクトのあるシーンがあるかも。
セクシー度★☆☆☆☆セクシー要素はほとんどなし。健全に楽しめる内容。
萌え度★★☆☆☆少しだけ可愛いシーンがある程度。
キュン度★☆☆☆☆ときめき要素はあまり感じなかったかも。
癒し度★☆☆☆☆癒し要素はあまり感じられないかも。
胸熱度★★☆☆☆少し盛り上がるシーンはあったけど、そこまでの熱さは感じなかった。
せつなさ度★★☆☆☆少しだけ切ない気持ちになる場面がある。
涙腺刺激度★☆☆☆☆泣けるような場面や感情のピークはあまりなかった。

作品の魅力

項目作品の評価コメント
作画★★★★☆丁寧で表情や動きも伝わりやすい。
世界観★★★☆☆特別感はないけど安心して読める世界観。
名言・メッセージ性★★☆☆☆軽く印象に残るセリフはあったが、特別響くものは少なめ。
ストーリー★★☆☆☆方向性は見えるけれど、もう一歩深みや驚きがほしかった。
読みやすさ★★★★☆セリフやレイアウトが整理されていて、読みやすかった。
テンポ★★★★☆展開がちょうどよく、飽きずに読み進められた。
キャラ★★★☆☆可もなく不可もなく、自然に読める。
没入感★★☆☆☆興味はあるけど、少し気が散ってしまう。
共感ポイント★★☆☆☆ところどころ共感できるけど、やや弱め。
読む価値★★☆☆☆時間に余裕がある時なら読んでみてもいいかも。
また読みたいか★☆☆☆☆一度読めば十分かなという印象。
コスパ★★★☆☆ちょうど良い内容量で気軽に読める。
学び・気づき★☆☆☆☆読んでいて特に考えさせられることや気づきはなかった。

私の感想

評価点としては低めになってますが、正直どうしても3巻だけですし、盛り上がりに欠けてしまう。

ですがそれでも1~3巻までスラスラと手が止まらずに読み進めてしまうくらい面白かったと思います。

あと単純に私がこの作画をしている方が好きだというのもありますが。

むしろ3巻でこれだけ話が入っているなら十分とも言えますし、短時間でちょっと爽快感と世界観を味わえるなら逆に良いのかもしれません。

最後に

ワクワクしたい日にも、じっくり浸りたい夜にも。

その日の気分にぴったりな一冊が、ここで見つかれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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