【ドラゴン、家を買う。】次は何の漫画を読もうかな?参考用グラフ&レビュー【ほのぼの癒し系】

今日はどんなマンガの気分?選びやすい分類した記事!

初めに

このサイトでは、私自身が読んだ漫画や見たアニメについて、
感じた魅力や傾向を“主観的に数値化”して、グラフ&レビューで記事を書いています。

  • 傾向 →「どんな気分のときに読みたいか」をざっくり判断
  • 魅力 →「自分に合った作品かどうか」のヒントに

あくまでひとつの視点として、気軽に参考にしてもらえたら嬉しいです。

作品を一言で

読んでるだけで自然と笑顔になれる、そんな優しさにあふれた一冊だと思います。
ファンタジー系ですが戦闘はあまり重視しておらず、私的にはまったりと読みたい時に良いかなって思いました。

あらすじ

臆病であるがために、ドラゴンの一族から勘当されてしまったレティ。性格にたがわず力量的にも貧弱な自身が生き残るには、安心で安全な家(マイホーム)を手に入れるしかないと考えた。色々な場所を尋ねるもなかなか見つからない中、エルフの建築士ディアリアと出会い、彼と共に夢のマイホームの購入を求め、様々な種族の人々に出会い、時に騒動に巻き込まれながら内見の旅をする。

引用:ウィキペディア,ドラゴン、家を買う。,2025/4/14
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%80%81%E5%AE%B6%E3%82%92%E8%B2%B7%E3%81%86%E3%80%82

雰囲気

本作は、マイホームを探す臆病なドラゴンが主人公の、ほんわか系ファンタジー
ファンタジー世界が舞台だけれど、雰囲気はとても平和でのんびり。
バトル要素はほとんどなく、戦闘シーンも一瞬で終わるので、戦いに期待する作品ではありません。

見どころは、ドラゴンとエルフの建築士コンビの掛け合いや、クセのある家々に対するリアクション
ドタバタしつつもどこか癒される、“異世界ほのぼの住宅探し”を楽しめる一作です。

情報

私の総合評価点数(5点満点)ジャンル
★★★☆☆3.3ファンタジー, ギャグ・コメディ
漫画(巻)アニメ化(期)小説(巻)連載作者(原作)
1010完結済み多貫カヲ

※記事作成時点の情報

作品の傾向

項目感情の傾向コメント
ワクワク度★★☆☆☆ちょっと物足りなく感じるかもしれない。
楽しさ度★★★★☆キャラや展開にワクワクできて素直に楽しい。
ギャグ度★★★★☆キャラの掛け合いやテンポが楽しくて笑える。
意外度★★☆☆☆少し意外な場面はあるけど、全体的に予想通り。
刺激度★☆☆☆☆刺激的な表現はほとんどなく、安心して読める内容。
セクシー度★☆☆☆☆セクシー要素はほとんどなし。健全に楽しめる内容。
萌え度★★☆☆☆少しだけ可愛いシーンがある程度。
キュン度★★☆☆☆少しだけ心が動く場面はあるけど控えめ。
癒し度★★★★☆温かい気持ちになれるシーンがたくさん。
胸熱度★★☆☆☆少し盛り上がるシーンはあったけど、そこまでの熱さは感じなかった。
せつなさ度★★☆☆☆少しだけ切ない気持ちになる場面がある。
涙腺刺激度★★☆☆☆少しうるっとする場面もあったけど、涙まではいかなかった。

作品の魅力

項目作品の評価コメント
作画★★★★☆丁寧で表情や動きも伝わりやすい。
世界観★★★☆☆特別感はないけど安心して読める世界観。
名言・メッセージ性★★★☆☆所々で心に残る言葉や、作品らしいテーマが感じられた。
ストーリー★★★☆☆よくある流れではあるけど、安心して読めるストーリー展開。
読みやすさ★★★★★全体的にとても見やすく、スムーズに読み進められた!
テンポ★★★★★次が気になってページをめくる手が止まらなかった!テンポ抜群。
キャラ★★★☆☆可もなく不可もなく、自然に読める。
没入感★★★☆☆自然に読めるけど、強い引き込みは控えめ。
共感ポイント★★★☆☆一部に共感できるシーンがあって良い。
読む価値★★★☆☆好みに合えば楽しめる作品。気になる人はぜひ。
また読みたいか★★☆☆☆気になるシーンはあるけど、再読は迷うところ。
コスパ★★★☆☆ちょうど良い内容量で気軽に読める。
学び・気づき★★☆☆☆少しだけ「なるほど」と思う場面はあったが、印象は薄め。

私の感想

ファンタジー系で主人公がドラゴンで、それでいて強くもないという異色な感じの漫画。

笑い重視でこういうのもまったり楽しんで読むことができていいかなとは思いますが、キャラに感情移入とかはモンスターなのでちょっと弱めかも。キャラクターも推し的なのはできなかったので全体的に評価が低めになってます。(このサイトは評価基準が多いので基本低評価気味になります 汗)

とあるシーンで、世界を書物でしか知らない。守りたいものがないのは、何も知らないから思い浮かばない。もっとよく見ろ、この世界を!って感じのセリフがあるんですが、なんか自分にとって大事なものがぱっと浮かばないのはそういうことなんだろうなと、気づかされました。

まぁこの話は主人公関係ない場面なんですけどね!!(笑)

最後に

ワクワクしたい日にも、じっくり浸りたい夜にも。

その日の気分にぴったりな一冊が、ここで見つかれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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